SHELLYの気ままなブログ

普段思うこと、人事のことなど気ままに書くブログ

定着率/離職率 について

こんばんは!

雨が降ったり、暑かったり、ジメジメしたり・・・。
紫陽花は好きですが、この時期はどうも苦手です。

新卒(7期生)が福岡の研修を終えて帰ってきました。
既に職種別研修に入っていますが、こちらは戻ってきてすぐの様子。

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東京でも自己紹介プレゼンをしてくれたのですが、短い時間で自分の特徴をうまく伝えられていて、これからの活躍が楽しみで仕方ありません!


2018卒の新卒も内定が出て、ピークからは少し落ち着いたかな?という時期ですが、中途採用は活発になってきました。

最近考えているのが「離職率」について。
面接でも、「御社の離職率はどのくらいですか?」と聞かれる事があります。
確かに長く働きたいと思った時、気になりますよね。

離職率「当期間内の離職者数÷当期首(または前期末)の在籍者数×100」と示されることが多くありますが、みなさんの会社ではどのくらいの期間で離職率を算出していますでしょうか。

 

なぜ離職率を聞くのか

不安の現れなのかな、と思うのが「離職率を聞かれるとき」です。
前職で周りの方が突然辞めていたり、実はすぐやめてしまう環境だったりを経験していると、離職率が気になるのかもしれません。

でも、あまり「定着率はどのくらいですか?」とは聞かれないのはなぜなのか。
まだ自分の中でも答えは出ていません。

離職率+定着率=100%
と考えるのであれば、定着率を伝えるほうがはるかに会社をポジティブに見せるのではないかと思っています。
離職率は10%です」と答えるか「定着率は90%です」と答えるか、ですね。

ペパボでは、1年未満の離職はなく(正社員のみ)、定着率は100%です。

この背景は、先日のブログでも記載した企業研究しているかどうか、にもつながるのかもしれません。
アルバイトも、リファーラル採用で入社した人の直近1年の離職率はゼロです。

 

離職率との掛け算が重要

離職率が高いから良くない会社か、と言われるとそれはNOです。

社内でも必要とされている人材が定着しているのであれば、離職率が高くても良い会社かもしれないし、独立を目指すためのステップアップ企業の場合、必然的に離職率は上がりますが良くない会社ではありません。
最終的には、「離職理由」に尽きると思っています。

 

併せて、年齢層に幅があるか、という点もポイントになるかもしれません。
離職される方々の年齢までは聞けませんが、ある程度設立年数がある企業は、その当初からいる社員であれば40代、50代になっているかと思います。
その方々が勤務しているかどうか=体力のある若手ばかりになっていないか
もひとつ定着率(働きやすさ)の基準になるかもしれません。

会社の情報を出し、考えてもらう 

毎回聞かれる度に、私はこのように伝えています。

・ペパボは設立〇〇年の会社である

・その上で10年以上勤続している方は〇〇人いる

・新卒入社の割合が〇%である

・その上で平均勤続年数は〇年である

・「この情報から離職率が高いと思うか低いと思うか、受け取り方をおまかせします。」

とお伝えしています。

  

ちなみに今のペパボは

・今年は設立14年目

・10年以上勤続の方が約40人

・新卒入社の割合が全体の約25%(入社1年目〜7年目)

・その上での勤続年数は5年弱(4.8年くらい)

です。

ちなみに新卒2期生で入社した12人のパートナーは誰一人欠けることなく入社6年目を迎え、現在も個々の力を発揮しています!

 

この情報から、当社の定着率/離職率 をどのように見られるのか知りたいです 笑