【運営&参加レポート】Rails Girls Fukuoka 2nd
11月1日&2日でRails Girls Fukuoka 2ndがありました。
私はオーガナイザーとして参加させてもらいました!
福岡での開催は4年ぶり。
東京は倍率がすごく高いし、なかなか行く予定が調整できなかったので、福岡で参加したい〜、と話していたら、あれよあれよとやりましょうという話に。
そして参加者ではなく運営側として携わることになります。
オーガナイザーの役割
主にこんな感じです。
・日程、場所の決定、予約
・コーチの募集、参加者募集
・必要備品、飲食等の決定、購入
・経費の調整
・当日の運営、フォロー
今回はリーダー的に動いてくれる仲間がいたので、とても頼りにさせてもらいました。
私の役割は、普段の仕事でもやってる「飲食物の手配」と「cocnnpass」の作成、備品の作成など。
MTGは4回やりましたが、Slackなどでも随時確認できたりしたのでよかったです。
あわよくばを狙う
冒頭にあったように、「参加したい」という気持ちがあったので、どこかで「あわよくば当日は参加者として開発できないかな・・・」と思っていました。
オーガナイザーは、大名エンジニアカレッジというRubyのプログラミングスクールに参加してくれたメンバー、G'sアカデミーでPHPなど勉強しているメンバーだったので、何もできないのはわたしだけ。。
ということで、もし時間ができたら参加させてもらいたい旨は伝えていました。
コーチのみなさんが十分に集まっていたこと、当日参加者のガールズにキャンセルがあったので、参加できることになりました!
当日
コーチのみなさんは前日夜までチュートリアルをやって、わかりにくいところなどを共有したりしていました(ほんとありがとうございます・・・!)
今回は5つのチームに分かれて開発を行なっていきました。
福岡の地下鉄駅(博多、天神、六本松、薬院、西新)をチームにして、それぞれに2名〜3名のコーチがつきます。
(人数の関係でチームがなくなってしまった福岡空港・・・)
キャンセルがあったので、ほぼマンツーマンという贅沢な環境でした!
これが無料だなんて・・・。
わたしもずっとあわよくばを狙っていたので、どこかのチームに入れさせてもらおうと思っていましたが、ラッキーなことにコーチの奥様(エンジニア)が付き添いで来られていて、教えてくださるとのことだったので、マンツーマンで教えてもらえました!
最高すぎる・・・。
インストール・ディでは会社のPCに開発環境を入れていったので、とてもスムーズに環境構築ができて、めっちゃ順調だ!と思ったのもつかの間、2日の本番は家のPCでゼロから入れてみたところ、つまづきっぱなし。
ちょうど会社でSSHの鍵の設定をしていたから、会社のPCではうまくできていたようだけど、家のPCは昔Ruby2.5.0の時に環境構築だけやっていたことと、鍵の設定ができていなくて、めっちゃコーチの方にお世話になりました。
環境構築ができると、あとはチュートリアルにしたがってコピペしながら、途中でどういうことをやっているかを教えてもらいながら、という繰り返しを行なって、アップロードしていきます。
途中自由休憩とお菓子があったのですが、みなさん集中力がすごくて、お菓子がなくならない(笑)
普段、エンジニア採用をしているので、エンジニアの方々の黒いターミナルでの開発に憧れがあったため、Gmailの背景を黒にしたり(なんとなく 笑)しているのですが、もう一つGitHubのリポジトリにどの言語のリポジトリかが表示されるのってどうなってるんだろう?とずっと気になっていました。
これアプリケーションをGitHubに乗せることでできるんですね、学びました!
今までは日記のようにテキスト打つだけだったGitHubが、ちょっとプログラミングを学び始めた人風になりました。
(この ●Ruby ってのがどうやって出てくるのか気になっていたのでした)
マンツーマンでやっていたからか、スケジュールとしてRailsガイドの④(アプリをインターネットに公開する)までを目標にと進めていたにも関わらず、早いタイミングで目標達成していました。
私も無事Herokuからアップロードできたので、ページの名称を変えてみたりなどできる余裕がありました。
ターミナルでgitに追加、コミットメッセージ入れてプッシュの流れは完璧覚えたので、これを応用していくと、普段ブランチ切ってマージしてプルリクして・・・っていう流れがターミナルでできるのかな?
今回エディタはAtomでやったのですが、サポートが終わる?ということで、今後VSCodeを入れると良さそうというアドバイスももらったのでやってみようと思います。
アフターパーティー
オーガナイザーとして、私が担当していた飲食物の手配。
今回はガールズということもあって、ボリュームもあるけどおしゃれなケータリングにしました。
そしてケーキ(フルーツ)を多めに。
飲み物も種類を多めにして、強めのお酒からノンアルコール(もちろんソフトドリンクも)まで、16種類準備しましたよ!
お皿やコップも別でかわいいものを用意したのですが、ガールズたちに喜んでもらえたので何より♪
食べ物の色使いも綺麗で、女子向け。
しかし、思ったよりもボリュームが多い・・・。
普通に夜行われる懇親会であればちょうど良いくらいだったかもしれませんが
アフターパーティーは16:30から。
ランチもみなさんボリュームある物を食べられたようだったので、なかなか減りませんでした。
みなさん、本当に楽しそうに開発していて、満足度の高いイベントになりました。
1stのオーガナイザーや同僚も遊びに来てくれたり、差し入れいただいたりとありがたかったです。
これをきっかけにチュートリアルをもう少し進めてみたり、progateやってみたりとか、継続的に続けていきたいと思います。
みなさま、お疲れ様でした〜!
おまけ
今回のロゴがとてもかわいかったので載せておきます!
左下にはめんたいこが❤︎
【キャリコン技能講習】認知行動療法を用いたキャリアコンサルティング
先週に引き続き、キャリコンの更新講習に行ってきました。
先週受けたのはこちら
認知行動療法
今回は認知行動療法の研修と実践です。
認知行動療法とは、ある状況(出来事)が起こった時に「認知」があり、その捉え方で「気分」や「症状」、「行動」を変えていき、どのような状況に対してもコントロールすることが可能になることを体得する、というもの。
詳しくはWikipediaで・・。
認知行動療法といえばアルバート・エリスの論理療法とかABCDE理論とかが知識的には知られていますが、個人的にはジョセフ・ウォルピの系統的脱感作法の方が思いが強いです。
(Wikipediaよりもこっちの方がわかりやすそう。)
というのも、数年前まで安全衛生を担当していて、休職になった方のリワークの一環として、この脱感作法が適用しやすかったからです。
リワークをするときは、少しずつ段階を踏んで、復職までに備え、そして復職後も完全復帰できるようにここでも段階を踏んでいきます。
例えばこんな感じ。
①まずは自宅で数時間でも集中する時間を作る
何しても良いです、読書でも、勉強でも、集中する、ということに慣れます。
②会社の近くまで行く、そして帰る
メンタルの場合、会社に行くことも不安が大きく、ストレッサーを感じます。
会社に行かなくてもいいので、最寄り駅や、乗り換え駅など、行けるところまで行く、ということに慣れていきます。
もしこれに慣れてきたら、その近くの図書館やカフェなどで集中する時間を作っていけると良いです。
③会社のエントランスまで行く、そして帰る
慣れてきたら、会社近くで集中する時間を作ります。
できれば4時間など、復職した時に短時間勤務する場合を想定した時間をそこで過ごしてみます。
症状によってこの進め方は異なりますが、「目標を立て」「行動し」「成功体験を作り」「自信につなげ」「次に取り組んでいく」、ということを意識して取り組んでいきます。
・・・と余談になってしまったのですが、これは系統的脱感作のひとつです。
認知の歪みとパターン
認知行動療法が必要になるタイプは、「認知の歪み」というものが発生しています。
主なパターンは9つ。
①恣意的推論・・・確かな根拠がないのに、否定的な結論を引き出す
②選択的注目・・・全体を見ることなく、一部の否定的要素だけに注目する
③過度の一般化・・・少数の事実を取り上げ、全てが同じ現象になると考える
④拡大解釈と過小評価・・・自分の失敗や不利なことは大きなことに捉え
逆に成功や有利なことを、取るに足らないものと捉える
⑤個人化・・・悪いことが起きると自分に落ち度がなかったり、関係がなくても
「自分のせいだ」と考える
⑥白黒思考・・・はっきりさせないと気が済まない。「成功/失敗」「0/100」
⑦すべき思考・・・「こうすべきだ」「〜しなければならない」という考え
⑧レッテル貼り・・・合理的な根拠を考慮せず、自他に対して固定的で包括的な
レッテルを貼り、否定的な結論を出す
⑨感情的決めつけ・・・客観的な事実に基づいて価値判断するのではなく、自分の
個人的な感情の変化によって「全ての価値・意味・是非」を
決める
(なんか普通に自分にもあてはまるのがいくつかあるな・・・)
これらをクライアントの主訴から、認知の歪みとして検討していくのですが、今回の講座では相談内容が書かれているので、この状況はきっとこれ、この気持ちになるのはこれだろう、とメモしながら進めていけたのですが、実際にクライアントが話し始めるまでわからないので、なかなかキャッチするの難しいぞ、と感じました。
認知行動療法を用いたキャリアコンサルティング
自分の状況からの自動思考(その時自然と思ったこと、認知したこと)と、どうしてそう思ったのかの根拠、その時の気持ちを数字に表すコラム表というのがあります。
そこからどのように行動目標を立てて実行するか、の問題解決策リストとアクションプランを作成していき、その通りに実行していきます。
もちろん実行したものが全てうまくいくとは限らず、失敗することや、別の問題が出てくることもあるので、何度も何度も繰り返しながら進めていきます。
というのを踏まえて、与えられたカウンセリング演習をするのですが、問題点が多すぎてうまく進められなかったり、どのように見立てて進めていったらいいか、というのを考えきれないまま話だけ進めてしまったりして、難しかったです。。
そして今回も確認テストがありました。
記述でクライアントがどのような状態であるか、という問題点の抽出からどのようにカウンセリングを進めていくか、というもので、直前まで勉強していたはずなのに、実際文字にするとうまく書けないところがあって、70点が取れているか心配。。
更新講習
一緒に受けた方から、更新講習は安いのもあるよ!と教えてもらいました。
今まで産業カウンセラーのメルマガから受けられそうな講習として申し込みをしていたのですが、厚生労働省だったり、地域の取り組みとかのものは安く受けられるようです。
あとはCDAの会員登録していると無料で受けられる講座もあるみたいで、会員登録(12,000円)をするか、とも思いましたが、独立しているわけでも、キャリアコンサルタントとして仕事をしているわけでもないので、一旦は保留にしながら安くて講習時間がもらえるもので進めようと思います。
個人的にはクランボルツの「計画された偶発性」の受講をしたいので、次回はこれを狙います!
追記
合格してました!
【受験記録】「採用力検定試験 基礎 第1回」を受けました。
なぜ受けたのか
個人的に勝手に尊敬している神戸大学大学院の服部先生や、よくセミナーに参加させていただいていた人材開発研究所の曽和さんが理事を務めている「採用力検定協会」が実施した「採用力検定試験」を受けてみました。
目的は、私の場合は日頃の業務の振り返りと、どこまで理解・把握できているんだろうという、確認がメインでした。
あとは、採用に合ってる、合ってないもないのですが、今の自分の立場で指摘をもらうようなことが減ってきているのもあり、一般的な情報理解ってなんだっけ、と気になったところもあります。
採用力検定試験
サイトはこちら。
採用に向き合う姿勢(マインド)のもと、採用をより良くする知見(ナレッジ)と技能(スキル)を身につけ、採用に対する広い視座(パースペクティブ)を持って、目の前の採用業務に関する意思決定を行う(アクション)。それが「採用力」です。
と記載されていました。
試験は9月14日までで、まだ受けられていない方もいるだろうし、今後の内容にも響くだろうから詳細には触れませんが、受講メモとして残しておきます。
基礎編だけどあなどるな!
試験は選択式、60分で79問の回答でした。
が、内訳についてはあとでお伝えします。
「採用力検定」とだけ見ると、採用についてだけの質問に思えますが、採用を取り巻く環境、例えば労務や働き方などについても問われます。
実際労務経験4年ある私も、「本当にこうだったっけ?」と思うような質問がありました。
また、昨今の採用時事問題も出てきます。
名称を問われるものや、説明を問われるものがあり、基礎編だったけれど完璧に答えられた自信はありません・・・。
79問のうち55問
さて、先述のように、今回は79問ありました。
ペース配分大丈夫かしら、と思いながら進めていましたが、実は途中からは試験に関わらない意識アンケートなんですね。
とはいえ、その回答もしっかり試験結果と合わせてフォローしてくれるらしいので、適当には書かずちゃんと考えて回答することをお勧めします。
まずは出てきた問題にしっかり回答すること、質問もしっかり読むことが大切です。
普通に考え選択し、見直しを行わず送信したのですが、大体30分くらいでした。
回答文を読み理解が必要なものと、そうでないものがあるのですが、文章理解する方が多めです。
受けてみて
「名前は聞いたことあったはずだけど・・・なんだっけ?」
みたいなものがありました。
普段意識せずにおこなっているものなどが、質問を見て整理されたり、「これ、心理学のあのやつだ!」とか、過去に学んだものとリンクさせたりして、試験ではあるけど勉強になりました。
どれくらいできたかは10月下旬の結果次第ですが、合格不合格もないし、階級があるわけではないので、今の自分がどのくらいなのかというベンチマークにはなるんじゃないかなと、思ってます。
おまけ・・・自分に甘えないように
自宅から、そしてインターネットで回答ができちゃうので、調べようと思えば調べられてしまう環境です。
ついつい・・・と思うと自分の今の状態がわからなくなるので、もし受けられる方は試験会場にいるかのように受けましょう!
【キャリコン技能講習】企業内キャリア形成支援の為の実践カウンセリング
キャリアコンサルタントの更新時期が2022年2月までなので、少しずつ更新研修を受けていかなければ、ということで、今日と来週でまずは実技を12時間分受けます。
キャリアコンサルタントの更新条件
A. キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な知識の維持を図るための講習につき8時間以上
B. キャリアコンサルティングを適正に実施するために必要な技能の維持を図るための講習につき30時間以上
キャリアコンサルタントの資格更新には5年間でこれらをクリアしなくてはいけません。
この講習も普通にお金がかかります・・・。
資格を取得したときに学校に通った方は、同じ学校で更新講習を受ければ割引など聞く場合がありますが、私は独学だったのでそういう適用がなく、普通に1講座2万円かかりました・・・。
国家資格ということで、会社が負担してくれてるため本当にありがたいのですが、これを更新時間分普通に受けると、40万円くらいします。
キャリアコンサルタントの存在意義というところはこれから増えてくる(厚生労働省が増やす意向が高いので、いろいろ仕組みづくりもするんじゃないかなと思っている)けれど、実際に事業会社で人事をやっていると、資格があろうがなかろうが、相談をして対応することは多いので、あまり必要ないのでは、と思うこともあります。
外部からキャリアコンサルタントとして企業のキャリア相談を受けることや、副業、独立などでキャリア相談やキャリアセンターとして就職セミナーを行うという目的なら、国家資格というのは大きいかと思います。
というのもあり、うーんと考えているけれど、今後キャリア相談などを受けていければと思っているところもあるので、更新の方向で動き始めました。
企業内キャリア形成支援の為の実践カウンセリング
LEC福岡本校で今年から更新講習が始まったという情報を見て、参加しました。
参加人数は私を含めて5名で、一緒に受けた4名の方はLECでキャリコン資格取得講習を受けていた方でした。
なので、先生とも仲が良かったり、すでに先生経由でキャリコンとして仕事をされている方もいました。
キャリコンの資格を取得すると、キャリコンのサイトで仕事を受けるために登録することができるのですが、そういうルートじゃなくても仕事できるんですね!
講習はこんな感じです。
- キャリアコンサルタントについてのあり方、進め方
- 事例をみながら問題や解決方法などの洗い出し、チーム発表
- キャリアカウンセリングの実技練習
- 修了テスト(70点以上で合格)
受けてみて改めて実感するのが、「キャリアコンサルタントと事業会社人事の考え方の違い」というところです。
キャリアコンサルタントの立場では、自分のキャリアを見つめ直し、目的とするキャリアに対して、今の会社でない方がいい場合はその道も提案していきます。
なので、会社が考えるベクトルと異なる場合、離れている場合はそういった別の道を示すということは普通にあります。
また、事実確認も必要なのですが、「気づかせる」ことをポイントとしていくことが大切です。
人事としては、会社のベクトルを理解してもらい、そこに向かってもらうことも検討していきます。
また、事象が発生した場合は、何よりも事実確認が必要になってきます。ここをないがしろにするわけにはいきません。
キャリアを考えるときに、最終的には本人の意志による、という点は変わりませんが、人事は問題解決や提案に走りがち、キャリアコンサルタントは本人に気づかせながら進めていくという点では少し異なるなぁと感じます。
なので毎回面談や1on1で話をするときに、今はどんな自分でいた方がいいのか、と考えてしまうこともあります。
まぁ、ここも「相手が私に何を求めているのか」に尽きるんでしょうけど。
キャリアコンサルタントとしての進め方から、書くフェーズにおける気をつける点などを確認して、実際に実技をおこなっていくのですが、なんせ2年ぶり。
15分のカウンセリングがとても長く感じました。。。
そして集中して聴くからかなり疲れました。
最後はテストが30分なのですが、とにかく全てが記述式なので、久しく書き込むことをしていない身からすると、かなり辛かったです。。。
ひたすら手を動かすのだけれど、疲れてきてしまって字が汚い。
70点越えれば1週間後に修了証が送られてくるようですが、超えてなければ再テストが待っているようです。
どうなるかな・・・。
追記
合格してました!
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜5th Day〜
いよいよ最終日。(書くの遅くなってしまった・・)
翌日0:25発の直行便があるので、21時くらいまで遊べるのがとても良かった!
ゆっくりホテルを出て、今日はバドゥ洞窟に行きます。
ホテルから駅まで行く間の小道がオシャレ。
洞窟へはGrabで。
20分くらいかかるけど、マレーシアはタクシーが安くて助かる!
バドゥ洞窟
とてもカラフル〜!
そして至る所にサル(とハト)がいます。
普通に手に持っているものを取ってしまうとのことで、観光客が手にしていたタピオカミルクティも上手に飲んでました。
サルのすみかには携帯もあったりして、階段登りながらの写真撮影などは注意です!
私もリュックの上に突然乗ってきたりして慌てました。。
これくらいの近距離です・・・。
272段の階段を登ると、こんな景色がみられます。
思わずパノラマで撮ってしまいました。
こういう洞窟の中で空から差し込む光が大好きでずっとみてました。
こちらは帰り。
こういうアングルも大好き。
前回行きたかったけど、一人だとなぁと思ってしまったバドゥ洞窟。
今回行けて本当に良かった!
さてここからKLタワーに行って、フレッシュジュースを飲み、そこからGOKLに乗ってチャイナタウンへ。
前回の旅行では赤のバスに乗ったのだけど、今回は紫。
紫はKLのなかでも主要な場所に止まってくれるので、観光にはとても便利!
無料だからとにかく乗って降りればいいし。
チャイナタウン
特に大きな門があるか、といったらそうではないのだけど、一歩入ると屋台がずらっと並んでいて、ブランドの偽物品が売っていたりするお店がたくさん。
韓国みたい。
フレッシュフルーツが食べられたので、わたしはドラゴンフルーツ、友達は青パパイヤを食べました。
チャイナタウンでは、写真映えしそうなイラストが書かれているゾーンがあって、海外の人たちがポーズを決めながら撮影していました。
例えばこれとか、ハンカチは本物(壁にくっついてる)なので、それを掴みながら撮影している人もいたし、
この絵には椅子が置いてあるのでおじさんと向かい合って座ったり。
なんかいろいろなシチュエーションで撮影ができます。
反対の道に行くと、ここだけ北欧っぽい色使い!
と、チャイナタウンは散歩という感じでお店には入りませんでした。
ナンドス
というのも、今日のご飯はここに決めていたからです!
チェーン店なのだけど、結構人気らしいです。
特にこのペリペリチキンが有名とのことで、食べるぞ〜、と意気込んできました。
(ちなみにずっとパリパリチキンだと思ってた・・・クリスピー系かと)
ペリペリチキン1/2と追加のライス。
辛さは5段階から選べて、これは2番目の辛さでした。
味は柔らかくて美味しかったけれど、味が表面のソースだけなので、先に皮を食べると味がしなくなります・・・。
メニュー表みてたらハンバーガーも気になったけど、今回はこれに決めていたので、次回行くことがあれば食べてみたいです。
友達がピタサンドを頼んでいたので一口食べたけど、こちらも美味しかったです。
と、のんびりしていたら良い時間になってしまって、一度ホテルに戻り荷物を取ってすぐ空港へ。
LCC(エアアジアX)のお水事情
前回、水を買うところがなかったってブログに書いていたので、今回はちゃんと水買うぞ!と意気込んだのですが、LCCの乗り場は2回手荷物検査があって、1回目終わったところではお水とか売っているのですが、そこで買ってしまうと2回目の手荷物検査で引っかかってしまう(100ml以上の液体物扱い)ので、持っていくことができません。
ただ、2回目の手荷物検査をすぎると、ペットボトルの水がどこにも売っていない、ということに気づきました。
前回は失敗したのではなく、もともとそうだった(水がない)んだ・・・!
細かくいうと、お水は売っているけれど、テイクアウトのアイスコーヒーの入れ物に入っています。
なので、搭乗するときとか手に持っていないといけないので面倒だし、飛行機に乗った後も置き場所に困ります・・。
多分LCCだし、機内の売り上げを増やしたいんだろうなぁと思うのですが、機内で買っても5RM(150円弱)なので、まぁここで買ってもいいか、という結論に至りました。
中国人は結構エアアジア利用に慣れているのか、水筒を持ってきている人が今回も多かったです。(水を汲めるところはあるので)
と、今回学んだので、次回からは水を探さなくて済みそうです。
前回は1時間機内待機時間があったけど、今回は定時前に出発できたようで、到着も早く、ありがたかったです。
この2時間後に国内線で羽田に行く予定になっていたので、遅れるとかなりやばかったのですが、とてもスムーズに羽田まで行くことができました!
半年で2回マレーシアに行ったので、一旦ここで休憩。
次回行くとしたらランカウイ島か、もう一度マラッカ行って、そこからバスでシンガポールかな。
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜4th Day〜
4日目。
5人での旅が終わり、友達と2人旅になりました。
朝ごはん
朝ごはんはホテル近くの人気店、「Kedai Kopi Melanian」
一番人気なのかな?まぜ麺とスープのセットで、豚肉とつみれ、レバーが入ったスープと、シンプルなソース(マレーシアぽい)のまぜ麺を交互に食べる感じ。
スープの中身はホルモンが入っているものなんかもあって、いくつか選べたのと、麺も中華麺とビーフンと選べました。
コタキナバルもこの日が最後だったので、どこに行こうかな〜の考えていたのだけれど、16時台の飛行機に乗らないといけなかったので、選んだのはサバ州立博物館。
サバ州立博物館
コタキナバルはこの時期雨季とのことだけど、結局一度も雨に降られませんでした。
飛行機雲なんかもあって、エントランスも映えます!
中に入ると、大きなクジラのほねが。
目の前からだと写真に入りきらなかったけれど、2階からだと綺麗に映りました。
中はサバ州の動物や取り、石器や衣装など展示されていた感じで、そこまで大きくなかったのであっという間に見終わってしまいました。。
が、この博物館、敷地としてはとても広くて、メインの博物館のほかに電車博物館やジャングルっぽい感じのところもありました。
ここでもつり橋発見!
昨日のつり橋に比べると断然高さはないのだけれど、一度に橋に乗れる人数が昨日は6人、今日は5人。
橋を渡ると高床式住居のような建物が点々と。
中も入りたかったのですが、すでに人がいたりして、外から撮影に留めました。
コタキナバル空港(国内線)
ホテルに戻る前にインスタ映えしそうなランチを食べに行こうとしたのだけれど、この日は祝日でお昼まではほとんどのお店がしまっているみたいで、このお店もお休みでした。
飛行機の時間もあるので、待っているわけには行かず、結局モールのケンタッキーに落ち着いてしまいました。。
国内線(マレーシア航空)に乗るの初めてだったので、備忘録のためにメモしておきます。
・マレーシア航空は手荷物7kg、そして不思議だったのが預入手荷物1kg(何に使うんだろ)となっていて、わたしはキャリーバックだけで8.3kg、リュックが数kgあったはずなのだけれど、超過金額払わずでOKでした!(預入にすると即料金発生だったのでドキドキしてしまった)
・国内線なのにBordingtimeが1時間前で、そういうものなの?と思ったけれど、結局動き始めたのは出発の10分前くらいでした
・友達はエアアジア、わたしはマレーシア航空(直前に購入しようと思ったら3倍近く料金が違ったため)で近い時間の飛行機に乗ったのですが、クアラルンプールではローカル国内線がターミナル1、LCCはターミナル2につくようで、この連絡バス乗り場がわからず時間かかってしまいまいました。
ターミナル1からは、隣のビルの1Fにある乗り場に行く必要があります。
困っていたらマダムが教えてくれて助かりました。
国内線で2時間半のフライトだったので全く何も考えていなかったけれど、機内食が出たのは夜の時間帯に差し掛かったからかな。
チキンと魚が選べるようだったけれど、後ろの座席でもないのに最後に提供されたため、自動的に魚になりました。
どうにか友達と合流するも、もう20時近くになっていたので、空港の多国籍フードコートでご飯を食べ、その後ホテルへ直行。
ホテル、少しアメリカンな感じでオシャレでした。
クアラルンプールでも栄えているブキッビンタン周辺のホテルです。
いよいよ明日が最終日。
前回のクアラルンプールでは行けなかったところに行こうと思います!
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜3rd Day〜
3日目。
日曜日だったので、ホテルの前がサンデーマーケットになっていました。
8時から13時くらいまでとのことで、ホテルをゆっくり出てしまったので細かく見れなかったけど、雑貨とかも売っていておもしろそうでした。
今日は、キナバル山と温泉、牧場を巡るツアーに参加しました!
こちらキナバル山、富士山より少し高いとのこと。
途中の休憩所でのヒトコマ。
屋根の上に乗って洗濯物干してました。
トレッキング〜ポーリン温泉
キナバル山の麓なのかな?
トレッキングをしましたが、まぁ暑い!
緑が多くて涼しそうに見えるけど、暑い!
日本と違って、虫が少ないのが救いなのだけど、その理由は、毒を持つ植物が多いからとか。
触らないようにね、となんどか注意されました。
途中、何箇所かつり橋を渡っていきます。
高いところでは104m、ビルの4F相当だよ、とガイドさんに言われました。
若干の高所恐怖症を持つわたしはなかなかの怖さでしたが、4回も渡れば少し慣れてきた感じも。
一緒に行った友達も高所恐怖症だったのだけど、ガイドさんが楽しんでしまって、橋を渡るたびに写真とりますよ〜、と言われ、向きを変えて撮影、の繰り返し。
こちらもだいぶ慣れてきました。
そして温泉エリア。
この温泉は、足湯みたな感じのゾーンと、深いプールみたいな感じのゾーンがあって、深いプールの方はお風呂みたいに栓をして、入る人が蛇口をひねってお湯を貯めていくスタイルでした。
かなり時間かかるんじゃないかな・・・子供達は1Lのペットボトルコーラを飲みながら入っていました 笑
そのほかにも小さめなプールがいくつかあって、家族連れが多かったです。
足湯を楽しんだあとはランチ。
一緒にツアーに参加した日本人のご家族と、ワイワイしながら円卓を囲みました。
ごはんは中華。中国人が多いからか、普通に中華の味(変にココナッツとか使われていない)で、違和感なく美味しく食べられました。
ただ、ココナッツプリンはちょっと苦手な味でした。。
デザファーム〜イノシシ肉
ランチのあとは牧場。
牛にご飯をあげたり、一緒に写真とったりできます。
ヨーグルトアイス(53RM)がさっぱりしていてとても美味しかったです!
その後、なぜかイノシシ肉を食べるプランが入っていて、BBQ広場(大きな屋台みたいな?)で食べることに。
ジビエ系は食わず嫌いだったのだけど、イノシシ肉は脂身がなくてとても食べやすかったです。
ビール(30RM)が進む!
隣のマレーシア人親子が食べていたフルーツ。
コタキナバルでしか食べられない、「タロップ」というものです。
ライチをもう少し柔らかくしたような、弾力を無くしたような感じの食感で、冷たく冷やしたらもっと美味しいんじゃないかな?という印象でした。
ちなみに、ドリアンとお酒を一緒に摂取すると、胃の中でガスが発生し、かなり危険という話を聞いた(実際には同行者が体験していた)ので、タロップも大丈夫かめっちゃ調べて、大丈夫そうだったので食べました 笑
Shuang Tian Seafood Restrant
今日はシーフードを食べるぞ!とみんなで意気込んでいたので、ツアーの解散をしてから、探してくれていたシーフードレストランへ。
ここは、水槽の中にいる魚介から好きなものを選んで調理してくれるというもの。
この旅の途中でポケモンGOに再燃してしまったため、メニューはお任せして、わたしともう1人の友達はずっとポケGOやってました。
調理法はやっぱり中華。
なので美味しく食べられました・・・とてもおいしかったです!
びっくりしたのがこのエビ。
甘エビは苦手なのですが、このエビは弾力がめちゃくちゃあっておいしかったです。
筋に包丁を入れていないからなのかな、みたいな話をしていたのですが、フニャッとしているよりこっちの方が断然すき!
それからカニの丸揚げもあったのだけど、シーフードレストランにいく前に誘惑に負けてポテトを食べてしまったため、こちらはあまり食べれず。
かにみそ大好きな友達が美味しく食べていました。
カラオケKMAX
ツアーで移動している車の中で、音楽の話になって、そこからカラオケ行きたいよね〜、と昨日からずっと話していて。
日本の曲なんかあるの?とか言いながら、大きめなカラオケ屋さんに。
そしたら、なんとアーティスト別で結構入ってる!
ジャニーズも結構入ってました。
それだけで興奮してしまって、お酒ないのに(置いていなかった)、めっちゃ盛り上がってしまいました。
まさか初めて一緒に旅行したメンバーと、海外でカラオケ行くなんてな〜。
こういうノリもとても最高でした!
今日で3人は帰国。
2日しか一緒にいなかったけど、なんかすごく仲良くなった感じがしました。
また一緒に旅できるといいなぁ。