【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜5th Day〜
いよいよ最終日。(書くの遅くなってしまった・・)
翌日0:25発の直行便があるので、21時くらいまで遊べるのがとても良かった!
ゆっくりホテルを出て、今日はバドゥ洞窟に行きます。
ホテルから駅まで行く間の小道がオシャレ。
洞窟へはGrabで。
20分くらいかかるけど、マレーシアはタクシーが安くて助かる!
バドゥ洞窟
とてもカラフル〜!
そして至る所にサル(とハト)がいます。
普通に手に持っているものを取ってしまうとのことで、観光客が手にしていたタピオカミルクティも上手に飲んでました。
サルのすみかには携帯もあったりして、階段登りながらの写真撮影などは注意です!
私もリュックの上に突然乗ってきたりして慌てました。。
これくらいの近距離です・・・。
272段の階段を登ると、こんな景色がみられます。
思わずパノラマで撮ってしまいました。
こういう洞窟の中で空から差し込む光が大好きでずっとみてました。
こちらは帰り。
こういうアングルも大好き。
前回行きたかったけど、一人だとなぁと思ってしまったバドゥ洞窟。
今回行けて本当に良かった!
さてここからKLタワーに行って、フレッシュジュースを飲み、そこからGOKLに乗ってチャイナタウンへ。
前回の旅行では赤のバスに乗ったのだけど、今回は紫。
紫はKLのなかでも主要な場所に止まってくれるので、観光にはとても便利!
無料だからとにかく乗って降りればいいし。
チャイナタウン
特に大きな門があるか、といったらそうではないのだけど、一歩入ると屋台がずらっと並んでいて、ブランドの偽物品が売っていたりするお店がたくさん。
韓国みたい。
フレッシュフルーツが食べられたので、わたしはドラゴンフルーツ、友達は青パパイヤを食べました。
チャイナタウンでは、写真映えしそうなイラストが書かれているゾーンがあって、海外の人たちがポーズを決めながら撮影していました。
例えばこれとか、ハンカチは本物(壁にくっついてる)なので、それを掴みながら撮影している人もいたし、
この絵には椅子が置いてあるのでおじさんと向かい合って座ったり。
なんかいろいろなシチュエーションで撮影ができます。
反対の道に行くと、ここだけ北欧っぽい色使い!
と、チャイナタウンは散歩という感じでお店には入りませんでした。
ナンドス
というのも、今日のご飯はここに決めていたからです!
チェーン店なのだけど、結構人気らしいです。
特にこのペリペリチキンが有名とのことで、食べるぞ〜、と意気込んできました。
(ちなみにずっとパリパリチキンだと思ってた・・・クリスピー系かと)
ペリペリチキン1/2と追加のライス。
辛さは5段階から選べて、これは2番目の辛さでした。
味は柔らかくて美味しかったけれど、味が表面のソースだけなので、先に皮を食べると味がしなくなります・・・。
メニュー表みてたらハンバーガーも気になったけど、今回はこれに決めていたので、次回行くことがあれば食べてみたいです。
友達がピタサンドを頼んでいたので一口食べたけど、こちらも美味しかったです。
と、のんびりしていたら良い時間になってしまって、一度ホテルに戻り荷物を取ってすぐ空港へ。
LCC(エアアジアX)のお水事情
前回、水を買うところがなかったってブログに書いていたので、今回はちゃんと水買うぞ!と意気込んだのですが、LCCの乗り場は2回手荷物検査があって、1回目終わったところではお水とか売っているのですが、そこで買ってしまうと2回目の手荷物検査で引っかかってしまう(100ml以上の液体物扱い)ので、持っていくことができません。
ただ、2回目の手荷物検査をすぎると、ペットボトルの水がどこにも売っていない、ということに気づきました。
前回は失敗したのではなく、もともとそうだった(水がない)んだ・・・!
細かくいうと、お水は売っているけれど、テイクアウトのアイスコーヒーの入れ物に入っています。
なので、搭乗するときとか手に持っていないといけないので面倒だし、飛行機に乗った後も置き場所に困ります・・。
多分LCCだし、機内の売り上げを増やしたいんだろうなぁと思うのですが、機内で買っても5RM(150円弱)なので、まぁここで買ってもいいか、という結論に至りました。
中国人は結構エアアジア利用に慣れているのか、水筒を持ってきている人が今回も多かったです。(水を汲めるところはあるので)
と、今回学んだので、次回からは水を探さなくて済みそうです。
前回は1時間機内待機時間があったけど、今回は定時前に出発できたようで、到着も早く、ありがたかったです。
この2時間後に国内線で羽田に行く予定になっていたので、遅れるとかなりやばかったのですが、とてもスムーズに羽田まで行くことができました!
半年で2回マレーシアに行ったので、一旦ここで休憩。
次回行くとしたらランカウイ島か、もう一度マラッカ行って、そこからバスでシンガポールかな。
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜4th Day〜
4日目。
5人での旅が終わり、友達と2人旅になりました。
朝ごはん
朝ごはんはホテル近くの人気店、「Kedai Kopi Melanian」
一番人気なのかな?まぜ麺とスープのセットで、豚肉とつみれ、レバーが入ったスープと、シンプルなソース(マレーシアぽい)のまぜ麺を交互に食べる感じ。
スープの中身はホルモンが入っているものなんかもあって、いくつか選べたのと、麺も中華麺とビーフンと選べました。
コタキナバルもこの日が最後だったので、どこに行こうかな〜の考えていたのだけれど、16時台の飛行機に乗らないといけなかったので、選んだのはサバ州立博物館。
サバ州立博物館
コタキナバルはこの時期雨季とのことだけど、結局一度も雨に降られませんでした。
飛行機雲なんかもあって、エントランスも映えます!
中に入ると、大きなクジラのほねが。
目の前からだと写真に入りきらなかったけれど、2階からだと綺麗に映りました。
中はサバ州の動物や取り、石器や衣装など展示されていた感じで、そこまで大きくなかったのであっという間に見終わってしまいました。。
が、この博物館、敷地としてはとても広くて、メインの博物館のほかに電車博物館やジャングルっぽい感じのところもありました。
ここでもつり橋発見!
昨日のつり橋に比べると断然高さはないのだけれど、一度に橋に乗れる人数が昨日は6人、今日は5人。
橋を渡ると高床式住居のような建物が点々と。
中も入りたかったのですが、すでに人がいたりして、外から撮影に留めました。
コタキナバル空港(国内線)
ホテルに戻る前にインスタ映えしそうなランチを食べに行こうとしたのだけれど、この日は祝日でお昼まではほとんどのお店がしまっているみたいで、このお店もお休みでした。
飛行機の時間もあるので、待っているわけには行かず、結局モールのケンタッキーに落ち着いてしまいました。。
国内線(マレーシア航空)に乗るの初めてだったので、備忘録のためにメモしておきます。
・マレーシア航空は手荷物7kg、そして不思議だったのが預入手荷物1kg(何に使うんだろ)となっていて、わたしはキャリーバックだけで8.3kg、リュックが数kgあったはずなのだけれど、超過金額払わずでOKでした!(預入にすると即料金発生だったのでドキドキしてしまった)
・国内線なのにBordingtimeが1時間前で、そういうものなの?と思ったけれど、結局動き始めたのは出発の10分前くらいでした
・友達はエアアジア、わたしはマレーシア航空(直前に購入しようと思ったら3倍近く料金が違ったため)で近い時間の飛行機に乗ったのですが、クアラルンプールではローカル国内線がターミナル1、LCCはターミナル2につくようで、この連絡バス乗り場がわからず時間かかってしまいまいました。
ターミナル1からは、隣のビルの1Fにある乗り場に行く必要があります。
困っていたらマダムが教えてくれて助かりました。
国内線で2時間半のフライトだったので全く何も考えていなかったけれど、機内食が出たのは夜の時間帯に差し掛かったからかな。
チキンと魚が選べるようだったけれど、後ろの座席でもないのに最後に提供されたため、自動的に魚になりました。
どうにか友達と合流するも、もう20時近くになっていたので、空港の多国籍フードコートでご飯を食べ、その後ホテルへ直行。
ホテル、少しアメリカンな感じでオシャレでした。
クアラルンプールでも栄えているブキッビンタン周辺のホテルです。
いよいよ明日が最終日。
前回のクアラルンプールでは行けなかったところに行こうと思います!
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜3rd Day〜
3日目。
日曜日だったので、ホテルの前がサンデーマーケットになっていました。
8時から13時くらいまでとのことで、ホテルをゆっくり出てしまったので細かく見れなかったけど、雑貨とかも売っていておもしろそうでした。
今日は、キナバル山と温泉、牧場を巡るツアーに参加しました!
こちらキナバル山、富士山より少し高いとのこと。
途中の休憩所でのヒトコマ。
屋根の上に乗って洗濯物干してました。
トレッキング〜ポーリン温泉
キナバル山の麓なのかな?
トレッキングをしましたが、まぁ暑い!
緑が多くて涼しそうに見えるけど、暑い!
日本と違って、虫が少ないのが救いなのだけど、その理由は、毒を持つ植物が多いからとか。
触らないようにね、となんどか注意されました。
途中、何箇所かつり橋を渡っていきます。
高いところでは104m、ビルの4F相当だよ、とガイドさんに言われました。
若干の高所恐怖症を持つわたしはなかなかの怖さでしたが、4回も渡れば少し慣れてきた感じも。
一緒に行った友達も高所恐怖症だったのだけど、ガイドさんが楽しんでしまって、橋を渡るたびに写真とりますよ〜、と言われ、向きを変えて撮影、の繰り返し。
こちらもだいぶ慣れてきました。
そして温泉エリア。
この温泉は、足湯みたな感じのゾーンと、深いプールみたいな感じのゾーンがあって、深いプールの方はお風呂みたいに栓をして、入る人が蛇口をひねってお湯を貯めていくスタイルでした。
かなり時間かかるんじゃないかな・・・子供達は1Lのペットボトルコーラを飲みながら入っていました 笑
そのほかにも小さめなプールがいくつかあって、家族連れが多かったです。
足湯を楽しんだあとはランチ。
一緒にツアーに参加した日本人のご家族と、ワイワイしながら円卓を囲みました。
ごはんは中華。中国人が多いからか、普通に中華の味(変にココナッツとか使われていない)で、違和感なく美味しく食べられました。
ただ、ココナッツプリンはちょっと苦手な味でした。。
デザファーム〜イノシシ肉
ランチのあとは牧場。
牛にご飯をあげたり、一緒に写真とったりできます。
ヨーグルトアイス(53RM)がさっぱりしていてとても美味しかったです!
その後、なぜかイノシシ肉を食べるプランが入っていて、BBQ広場(大きな屋台みたいな?)で食べることに。
ジビエ系は食わず嫌いだったのだけど、イノシシ肉は脂身がなくてとても食べやすかったです。
ビール(30RM)が進む!
隣のマレーシア人親子が食べていたフルーツ。
コタキナバルでしか食べられない、「タロップ」というものです。
ライチをもう少し柔らかくしたような、弾力を無くしたような感じの食感で、冷たく冷やしたらもっと美味しいんじゃないかな?という印象でした。
ちなみに、ドリアンとお酒を一緒に摂取すると、胃の中でガスが発生し、かなり危険という話を聞いた(実際には同行者が体験していた)ので、タロップも大丈夫かめっちゃ調べて、大丈夫そうだったので食べました 笑
Shuang Tian Seafood Restrant
今日はシーフードを食べるぞ!とみんなで意気込んでいたので、ツアーの解散をしてから、探してくれていたシーフードレストランへ。
ここは、水槽の中にいる魚介から好きなものを選んで調理してくれるというもの。
この旅の途中でポケモンGOに再燃してしまったため、メニューはお任せして、わたしともう1人の友達はずっとポケGOやってました。
調理法はやっぱり中華。
なので美味しく食べられました・・・とてもおいしかったです!
びっくりしたのがこのエビ。
甘エビは苦手なのですが、このエビは弾力がめちゃくちゃあっておいしかったです。
筋に包丁を入れていないからなのかな、みたいな話をしていたのですが、フニャッとしているよりこっちの方が断然すき!
それからカニの丸揚げもあったのだけど、シーフードレストランにいく前に誘惑に負けてポテトを食べてしまったため、こちらはあまり食べれず。
かにみそ大好きな友達が美味しく食べていました。
カラオケKMAX
ツアーで移動している車の中で、音楽の話になって、そこからカラオケ行きたいよね〜、と昨日からずっと話していて。
日本の曲なんかあるの?とか言いながら、大きめなカラオケ屋さんに。
そしたら、なんとアーティスト別で結構入ってる!
ジャニーズも結構入ってました。
それだけで興奮してしまって、お酒ないのに(置いていなかった)、めっちゃ盛り上がってしまいました。
まさか初めて一緒に旅行したメンバーと、海外でカラオケ行くなんてな〜。
こういうノリもとても最高でした!
今日で3人は帰国。
2日しか一緒にいなかったけど、なんかすごく仲良くなった感じがしました。
また一緒に旅できるといいなぁ。
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜2nd Day〜
2日目、3日目は前乗りしていた4人に合流してツアーに参加。
朝ごはん&散歩
フライドチキンまぜ麺+トマトスープ。
そのあと買い物をして海の近くを散歩。
すごく天気がよくて、海がキラキラしてました。
午後からテングザルと蛍鑑賞ツアーに参加。
その前に急いでランチ。ここでもチキンバーガー(14.5RM)
テングザルと蛍鑑賞ツアー
ツアーはサバの大学内にあるピンクモスクの見学、カワカワ川でのテングザル探し。
ディナー後に蛍鑑賞というもの。
ピンクモスク、前回クアラルンプールで見たものより少し小さめ。
残念ながら中には入れなかったけど、晴天に恵まれて加工なしでもこんなに綺麗!
ここから車で1時間くらい?カワカワ川からボートに乗って、絶滅危惧種のテングザルや川に住んでる動物などを見にいきます。
残念ながらテングザルの正面は見れず・・・後ろ姿だけ
夜ご飯&サンセットビーチ
ご飯はビュッフェ形式。
奥にあるのはタコの唐揚げ、美味しかった!
そこからサンセットビーチまで車で移動。
ここがまた最高に綺麗で、このあと蛍鑑賞の場所まで移動しなくちゃいけないのだけど、陽が落ちるまで残らせてもらいました。
蛍鑑賞もすごく感動的だったのだけど、カメラではうまく映らなかったので、心の思い出に。。
日本で見る川辺に数十匹という感じではなくて、木に停まりながら光るので、クリスマスツリーと呼んでいるみたい。
イルミネーションみたいでとても綺麗でした。
ボートを運転してくれている青年が専用のライトを照らすと、その光に惹かれるようにボートに蛍が近寄ってくるので、それを捕まえて光を楽しむ、なんてこともしていました。
わたしが虫嫌いなので遠目で見るだけ。
ナイトバー
ツアーが終わってから、ホテル屋上のバーへ。
夏っぽいカクテルを飲みながら1日の振り返り。
マレーシアはイスラム教が多いので、お酒を飲まない分高いと聞いていたけれど、このカクテルは20RMでお手頃でした。
【旅日記】マレーシア(コタキナバル&クアラルンプール)〜1st Day〜
10年来の友達が1ヶ月マレーシアに住むというので、夏季休暇を利用して行ってきました。
3月に行ったばかりだったけど、もう一度行きたいと思っていた矢先の旅。
今回はコタキナバルを中心に旅をしていきました。
そして、今回おもしろかったのは、その友達を中心にして、私以外に3人が集まり、初めましてメンバー5人で旅したこと。
こういう旅ももう10年くらいしていなくって人見知りとしては大丈夫かな?と思ったけど、結果とても楽しかった!!
空港〜ホテル
初めてのトランジット。
仁川経由だったので、とてもスムーズでびっくりするくらい。
往路はジンエアー で行ったのだけど、仁川-コタキナバルの手荷物制限が調べても分からず。
乗り継ぎ便で同じ航空会社だとそのまま最終到着空港(今回はコタキナバル)まで預けられて、制限もジンエアー の15kgでいけたのでよかった!
今回は5日間あるし、トランジット3時間だったので、アジア圏複数国で使えるSIMを買っておいたので、空港で入れ替えようと思ったのだけど、SIMピンが同梱されてなくて、ホテルまでお預けかな、と思っていたのだけど、となりにいた中国人がそっとピンを貸してくれて神〜。
福岡から仁川は1時間半くらいで着いてしまい、ここからコタキナバルまでが5時間なのだけど、偶然飛行機シートが前列まるまる空いていたので、移動させてもらいました。
ジンエアー 、LCCだしと思っていたのだけど、機内食出るのか〜。
これはキャラクターなのかな、可愛かった!
コタキナバル空港からは空港タクシーっていうのがあって、30RMだったのだけど、Grabだと9RM(230円)だったのでこっちを選択。
ただ乗り場が5番ゲート限定で、1〜4までは比較的到着ゲートから近いのだけど、5は10分弱歩かないといけないはじの方にありました。
タクシーも結構止まっているので、歩いていけばわかります。
ホテルについて、友達と合流。
事前にやりとりしていたはずなのだけど、コタキナバルークアラルンプールの国内線をとり忘れていて慌てて探すも、値段が倍以上になってしまっていたので、別の航空会社でチケットを手配。
ただ、カード決済がスムーズにできない(あなたの手続きはまだ途中ですというメールがきたまま)ので、取れないと思っていくつかの旅行会社のチケットを行き来していたら、寝ている間に決済メールが複数来ていて重複購入してしまった・・・しまった。
海外でチケット取るときは少し高くてもいつも利用しているところか、航空会社で取ろう、と学びました。。
【参加レポート&旅日記多め】SeoulCareerVision2019
SeoulCareerVision2019
5月30日〜6月2日の3泊4日で韓国出張してきました。
イベント自体は5月31日、6月1日の2日間で、参加するのは3回目。
国内の新卒採用がほぼクローズになったこともあり、今回の韓国採用は書類通過者を絞り、イベントも少人数で参加しました。
会場は三成駅にあるcoex
天気も良いです!
今回はバナースタンドを用意して来たのですが、ブースも一番奥だったので少しは目立てたかな?
2日のイベントで当日の面接希望もいたため、お昼を除きほぼフル稼働で面接していました。
面接中は集中するのであまり感じなかったのですが、2日目が終わった後にはPC操作による指(腕)と、腰が爆発。
机の高さと合っていない椅子を使い続けるとこうなるのか、という感じで、会社のバロンチェアのありがたさを感じる機会でもあります。
毎回イベントに来るたびに、応募者の日本語の質や、会社研究力の高さに圧倒されます。
何人か、次にまたお会いしたい学生さんがいたので、結果としては今回も良いイベントでした!
韓国グルメと旅日記。
初日
三成から明洞までは40分くらいかかってしまうので、イベントではないこの日に広蔵市場へ。
いつも食べるチヂミのお店でユッケと、新しくエビチヂミが増えてたのでそれを食べ、
その後レバーを食べに別の店を探すも、この日(木曜日)はお店が閉まるのが早くて、レバー食べられるところが1つしか空いていませんでした。
わたしはレバー苦手なので、ビビン麺を・・・
その後は明洞に移動して街中を散歩。
特に今回買いたいものもなく、ただただ歩いて終わりました。
2日目
同僚が、「カンジャンケジャンを食べてこい」と言われたらしく、カンジャンケジャンのお店を探すも少し遠かったので、カンジャンセウにしました。
前の旅でも行った、「プロカンジャンセウ」で、カンジャンセウと刺身のセットを頼んだわけですが・・・刺身よ!
醤油じゃなくてケチャップ+わさびというのも衝撃なのですが、そのケチャップをつけても生臭い。。
(これ、あとで韓国人の同僚に聞いたら、コチュジャンなんだって)
日本の刺身の美味しさが身にしみたのとあわせて、日本の回転寿司に韓国人が多い理由もわかった気がします。
そして2回も来ていてなんですが、生エビはやっぱり苦手。
ということもあり、あまり食べられなかったので小腹がすき、気になっていたMOM'S TOUCHへ。
ヤンニョムチキンが食べたかったのだけど、ここにはなさそうで、似たようなやつを頼みました。
野菜が入った甘辛チキンで、1つ1羽なのかとてつもないボリューム。
無言で食べつづけて、どうにか食べれた・・・。
飲み物、アイスコーヒー頼みたかったけど、メニューになかったので、別の頼み方があるのかな。
3日目
韓国へはもう8回目くらいになるのですが、食べたことなかったタッカンマリ屋さんへ。
調べたら三成駅から遠回りになるので、散歩がてら歩いて行ったのだけど、これが結構な距離があり、坂を上ったり下ったりを1時間くらいかかりました。
目印は赤い看板(写真撮り忘れてしまった)
中はテーブルと小上がりがあり、基本はタッカンマリ。
それに追加野菜やごはんなどが選べるような感じです。
半羽、1羽、1.5羽から選べるのですが、昨日の後悔を忘れ、またも1羽を注文。
塩味のスープにじゃがいも、餅、ネギ、エリンギと1羽分の鶏が入っているので、いろんな部位を楽しめます。
小皿にはニラと辛味噌(これが結構辛め)があるので、少しずつつけながら食べました。
自分で頼もうって思ったことなかったので、提案してくれてよかった〜。
その後、イベント後に別行動していた同僚と集合して、サムギョプサルを食べに。
もう食べれなかったので、お酒だけ飲んでいましたが、この焼いている雰囲気は何度見ても美味しそうで良い!
最終日
日曜日だったので今日はのんびりDay.
チェックアウトギリギリまで寝て、今回は建国大学駅のおしゃれなショップに行ってみました。
ランチはMOM'S TOUCHで、マーラーバーガー、セットの飲み物をアイスコーヒーに変更することができました。
めっちゃおいしい・・・!
肉厚ジューシーで、ポテトも2度揚げカリッカリ。
日本に来たらマックやケンタに行かなくなるかもしれないくらい、大好きな味でした。
ご飯後、コンテナでできた小型ショッピングモール(?)、COMMON GROUNDへ。
雑貨屋さんや、スポーツブランドがいくつか入っていて、大学近くにあるの羨ましいです。
インスタ映えもする素敵な空間でした。
そこからチャムシルのロッテマートに行ったのですが、とても大きくて回りきれなかったです。
日本には売っていないニベアの色付きリップとお土産だけゲットして、都心ターミナルで搭乗手続きしてスムーズに帰ろうと思ったのですが、ここでハプニング。
あんなに調べたのに、帰りの都心空港ターミナルの空港情報を「coex」じゃなくて「ソウル」で調べていた・・・!
twayはcoexでは利用不可なんだって。
ソウルだとOKだったので、これを調べ間違えました。。
まぁ、3時間前までにチェックインを終わらせてそこからバスなので、2時間前くらいには空港着くし、そこから手続きでも大丈夫なので、ここは大きな問題にならず。
安心もつかの間、その後のバスチケット。
空港都心ターミナルの手続きやイミグレーションは全然混まないと書いてあったので、利用者が少ないのかと思ったら、バスは行列ができている・・・。
次は15分後、券売機で検索したら売り切れで、その次は30分後・・・。
しまった、これは間に合わないかもしれん。。
とりあえず30分後のチケットも売り切れてしまうかもしれないので、一旦購入し、慌ててtwayの手続き締切時間を確認。
1時間前までとのこと。
道路状況にもよるけど、行きは1時間以上かかったので、本当にギリギリなのでは?
最悪別のLCC購入で帰ることも検討しながら、(本当は乗りたかったけど売り切れてた)バスが到着し、次のバスの列に早めに並んだんだけど、これがラッキーで、時間になっても3人来なかったので、列に並んでいた3人(ちょうど3人目だった)が乗ることが出来ました!
15分だけどこれは大きい〜、運が良かった!!!
チェックインも通路側で座席取れたし、終わりよければ全て良し、という旅でした。
【参加&登壇レポート】Women Techmakers Kyushu IWD19
18日〜20日まで開催されていたRubyKaigi2019のうち、19日、20日の2日間ブーススポンサーとして参加し、そして今日21日に「Women Techmakers Kyushu IWD19」に参加させてもらいました。
もともと興味があったけれど、GoogleHomeの開発をやってみようというもので、うちにあるのはAmazonEchoだからちょっと違うかな〜など思っていたけれど、会社案内とかもしていいよ、というお話だったので、登壇もかねて参加。
第1部:Codelab
Action on Googleのハンズオンを行いました。
GoogleHomeにテストアカウントアプリを起動させて、「あなたのお気に入りの色は?」という質問に何色でもいいので答えると、ラッキーナンバーをレスポンスされるというもの。
GoogleのActions ConsoleとDialogflowをつかってひとつずつゆっくりと進めてもらったので、止まることなく対応ができました!
一部「ネイビー」や「ターコイズブルー」などは反応がなかったのだけど、一般的な色であれば、その色の文字数をラッキーナンバーとして返ってくる感じ。
(黄色だったら2文字なのでラッキーナンバーは2、黒だったら1という感じ)
ソースコードは完全コピペだったので、詳しくは分からないけれど、想定される回答のうち、色の部分と文字数に反応して数字が返ってくるのはこの部分に書かれているんだ、とか、仕組みを周りのエンジニアさんに教えてもらって勉強になりました!
第2部:LT
こちらで今回お話しさせてもらいました!
韓国の学生向けにつくった会社概要を少しアレンジしてご案内させていただいてます。
女性の活躍についてのイベントなので、エンジニア以外のキャリアパスや、出産、育児に対する話なども多めにお話ししたので、少しでも興味持ってくれると嬉しいなぁ。
RailsGirlsのTシャツスポンサーもSUZURIでやらせてもらっていますよ〜。
キャリアは、マネジメントだけではなく、専門職としてのキャリアパスもできますよ〜、の図
そして、RubyKaigiにあわせてリリースした「大名エンジニアカレッジ」についても軽く広報させてもらいました!
今回のイベントは、私ほど未経験はいなかったけれど、スクールに通っている/通い始めた方やエンジニアとしてキャリアチェンジしたばかりの方などが多めだったので、興味を持ってくれた方も多かったです!
企業説明のほかには参加者のLTなどもあったのですが、技術の話や生き方、考え方の話など、バラエティに富んでてたのしかった〜。
第3部:アンカンファレンス
テーブルごとに悩みやアドバイス、経験したことなどのテーマの中から一つ選んでディスカッション、発表するというもの。
わたしのテーブルは今の業界での悩みなどについてエンジニアの2人と話していたのですが、「ああ、わかるなぁ」と同感するものは多かったです。
まとめ
福岡でこういう勉強会に参加したのが初めてだったので、どんな温度感かな?と思ったけれど、すごく柔らかい感じというか、いい意味でゆるい感じでよかったです。
運営の方々、ありがとうございました!!